アメリカ・ハワイ

ニューヨーク(6月10・11日) New York, NY, United States of America
北欧で抑圧していた買物欲は円高の恩恵もあり、ニューヨークでかなり解放されました。1ドル80円は何でも2割引のような感覚です。アバクロでパーカーを、ブルックス・ブラザーズの旗艦店では夫がポロシャツを、m&mでは小物を買いました。
m&mではいかにもニューヨークらしいビッグアップル(マンハッタンのニックネーム)マグネットと、ムードマグネットの2種類を買いました。ムードは「疲れた」「ハッピー」「退屈してる」等今の気分を表すことが出来るので、船内生活に便利かもしれません。

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アバクロ(5番街&56丁目)からm&m(ブロードウェイ&48丁目)を目を指す際、48丁目付近に楽器店街があったので、立ち寄り楽譜を手に入れました。アメリカ国歌の楽譜まで買ってしまいました。
夫のローファーは96ドルでした。96ドルと聞くと特に安く感じないのですが、7,700円と円換算した途端に「イイ感じ」になります。

Shoe Parlor
851 Seventh Ave., New York, NY10019
本船に最終乗船する際、港に近い食料品店で仕入れました。

21st Century gourmet Deli
686 Tenth Ave. (&48th), New York, NY10019
初日にヤンキースタジアムで飲んだビール。これを手に入れるために夫と売店の店員との間にひと悶着ありました。

「臨機応変(2011年6月13日)」
2日目の夜は陸で焼肉か焼鳥を食べる、と決めていたのですが開店時間が合わず手近にあった店に入りました。つくねや串揚げなど味の濃いこってりした物をツマミに生ビール、瓶ビール、冷酒の三段活用で飛ばしつつ、〆にはカツ丼を食べるという凄まじさでした。「飛鳥U」でもこの位味の濃いものが出たらいいのに、と思うのは贅沢な話です。

KATSU-HAMA(かつ濱)
55th St. 43 W 55th St. 2nd Floor New York, NY 10019
乗船記>アメリカ・ハワイ>ニューヨーク 6/11 ディナーの様子
ナッソー(6月14日) Nassau, Commonwealth of The Bahamas
特に何か買う予定はなく、Tシャツぐらいは仕入れようかとシンプルなデザインのものを購入しました。名物のラムケーキはたまたま目に入らなかっただけなのですが、買えずに後悔したものの一つです。
ストローマーケットでは、マリン系装飾を手に入れました。「BAHAMAS」の部分がサインペンの手書きだったので、カリブ海諸国で同じ物が売られているかもしれません。
ビールは2種類(KALIK GOLDとSANDS)2本づつの4本が20ドルでした。コンク貝のフリッターと共にクルーズターミナルの売店にありました。

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コスメル(6月16日) Cozumel, Estados Unidos Mexicanos
メキシコの物価は総じて安く、北欧の半分以下だった印象です。大型スーパーにでビールを8本も(TECATE6本、PACIFICO1本、SOL1本)調達してしまいました。ツマミのポテトチップスや、カップヌードル地元味(チキンハバネロ味等)を手に入れ、飲む気食べる気マンマンです。

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酔った勢いで買った「メキシカン・サバイバルキット」(10ドル)はメキシカンなハットが思いのほかイイ感じで夫のお気に入りになりました。またラグは本船の「アスカUメキシカンディナー」に羽織ったら大好評でした。

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出港が22時と遅かったので、夫が夕飯は外食と早くから決めていました。ハッピーアワー(Hora Feliz)は1本の値段で2本をということで、Dos Equis XXとSuperior、その後はカクテルの計4 杯を飲み干しました。

乗船記>アメリカ・ハワイ>コスメル 6/16 
ディナーの様子
チキンウィングとメキシカンプラターも味が濃く、満足のいくものでした。

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Viva Mexico
Av. Rafael E. Melgar, Cozumel 77600
パナマ運河(6月19日) Canal de Panamá, República de Panamá
パナマには寄港しませんでしたが、通航時はメインマストに国旗が掲揚されました。通航のため作業員が乗り込む際に、パナマ運河グッズを持って来て販売したら良いのにと思います。ゲイラードカットの手前にいたワニは口を開けたまま動かなかったので、もしかしたらサービスで置いてある作り物かもネ、と何人かで話しておりました。

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アカプルコ(6月23日) Acaulco, Estados Unidos Mexicanos
アカプルコではスーパーマーケットで色々買ってしまうとその後の観光の邪魔になるので買物は断念、ランチに注力することにしました。町の中央広場に面したローカルっぽいレストランでまずは冷たいビール(PACIFICO、Corona)を流し込みました。
ビールにはトルティーヤチップスとサルサが付いていました。夫は2本目のビール(Victoria)を注文しました。
モーレ・ポブラーノ(mole poblano)というメキシコの伝統的なソースのかかったチキンを食べてみました。わぁ、美味しい!という様なわかり易い味ではありませんでした。

乗船記>アメリカ・ハワイ>アカプルコ 6/23 ランチの様子

El Kiosko(閉店)
Plaza Alvarez S/N, Acapulco 39300
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サンフランシスコ(6月28日) San Francisco, United States of America
一日中雨だったサンフランシスコではピア39等の観光用ショッピングスポットにも行ったのですが、雨でテンションが下がってしまいほとんど何も買いませんでした。ダウンタウンのサプリメントストアで、若さを保つと言われているレスベラトロールを1瓶(20ドル)買いました。ニューヨークを出港した翌日の朝(6月12日)、何気なくつけたテレビのNHKスペシャルで「あなたの寿命は延ばせる〜発見!長寿遺伝子〜」で見て気になっていました。
私がノルウェーのホニングスボーグで買った「71°10'21"」入りの赤いジャケットを密かに羨ましく思っていた(であろう)夫が、海沿いの土産物店で買いました。背中の内側にはケーブルカーと橋の刺繍が入っていてお洒落なのに、20ドル位とリーズナブルでした。
フィッシャーマンズ・ワーフのレストランでは地元ビール(Anchor Steam)でエビ・カニ類を堪能しました。
乗船記>アメリカ・ハワイ>サンフランシスコ 6/28 
ランチの様子

Tarantino's, Fisherman's Wharf
206 Jefferson St. San Francisco, CA 94133
ヒロ(7月3日) Hilo, Hawaii, USA
ヒロの寄港地マグネットは買うタイミングがなくて諦めていたのですが、本船の売店(ル・ブルー)で売っていたのをゲットすることが出来ました。ビッグ・アイランド・キャンディー・カンパニーでは、味見して美味しかったショートブレッドを中心にあれこれ買い求めました。
このTシャツはこの日の夜、夫がロイ・佐久間氏のデッキでのウクレレコンサートのイントロクイズに正解して手に入れたものです。41st UKULELE Festival(2011年は7月17日開催)と書いてありました。
ホノルル(7月4・5日) Honolulu, Hawaii, USA
ホノルルはアラモアナ・ショッピングセンターを中心に、ニューヨークでは時間切れで1着しか買えなかったアバクロのシャツや、DFSでオードトワレ(日本より安い)を買いました。
ウクレレショップでは本体、CD付き教則本、チューナー、ケースのセットが飾ってあるのを見つけました。100ドルとリーズナブルに思ったので、ケースを抱えて本船に戻りました。

PUAPUA
Sheraton Waikiki, 2255 Kalakaua Avenue, Honolulu HI 96815

そしてあと7日間で日本に着くと言うのに、こってり味の濃いもの欲をどうしても押さえることが出来ず、ホノルルでは2回とも外食してしまいました。
初日は久々に舌を火傷しそうな勢いで焼肉を食べ、飲み物を入れてもハッピーアワー効果で44ドル(3,500円)とリーズナブルでした。
乗船記>アメリカ・ハワイ>ホノルル 7/4 
ディナーの様子

Gyu-Kaku(牛角)
307 Lewers St., Honolulu, HI 96815
翌日は最終帰船時刻17時半の1時間前にアロハ・タワーそばの店に飛び込みました。
乗船記>アメリカ・ハワイ>ホノルル 7/5 
ディナーの様子

Bikini Cantinia(閉店)
1 Aloha Tower Dr, Honolulu, HI 96813
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