アジア・アフリカ

シンガポール(4月11日) Singapore, Republic of Singapore
最初の寄港地シンガポールは主人も私も何度か来たことがあったので、一番目新しいスポットであるマリーナベイ・サンズ(2010年7月に開業)が観光のメインでした。マグネットは見る角度を変えると建物の夜景とロゴが切り替わる物(レンチキュラーと言う仕組みらしいです)にしました。
ボディーショップのオードトワレの他はどこにでもある地元のドラッグストア(Watson's)でごちゃごちゃとした物を購入しました。靴下と右の写真の駄菓子は小銭を使い切るために最後にターミナルで買いました。

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どうしても食べたかった蝦麺(乾)は3.50ドル(250円ぐらい)でした。

新雄記 SIN XIONG NOODLE HOUSE
Lau Pa Sat Festival Market(ラオパサ)
18 Raffles Quay, Singapore

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ポートルイス(4月20日) Port Louis, République de Maurice
モーリシャスと言えば絶滅した”ドードー鳥”らしいので、マグネットとTシャツをゲットしました。気に入ったTシャツの柄は子供用のサイズしかなく、14歳用を375ルピー(1,250円)で手にいれました。

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ケープタウン(4月26・27日) Capetown, Republic of South Africa
マグネットは国旗が入り、アフリカっぽい装飾があってとてもお洒落でした。

滅多に行けないであろうペンギン浜(ボルダーズ(Boulders))ではペンギングッズを買おうと思ったのですがビジターセンターのレジは本船の乗船客で長蛇の列、かわりにやはり滅多に行けないであろう喜望峰(Cape of Good Hope)と書いてあるキャップ(80ランド、1,200円)を手にいれました。

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当地ではおみやげとしてルイボス茶が大人気だったようですが、スーパーではツマミ類と日本では売っていない味のスープ(マッシュルーム、オックステール)を購入しました。ビールも欲しかったのですが、免許の関係かスーパーでは手に入りませんでした。ワインは1本47.99ランド(700円ちょっと)、会計は105.05ランド(約1,580円)でした。

Pickn Pay
V&A Wharf Pantry, V&A Centre, Waterfront 8001 Western Cape
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ウォルビスベイ(4月29日) Walvis Bay, Republic of Namibia
ナミビアでも等価で使える南アフリカの現金が90ランド(約1,400円)が残っていたので、その範囲での買物でした。これまでは何となく買っていた「寄港地マグネット」を、この頃からは絶対手に入れるモードになりました。ちなみにこのマグネットは私の趣味ではなく、夫のきまぐれによるものです。
セントヘレナ島(4月29日) Saint Helena, British Overseas Territory
セントヘレナ島はそもそも航程にありませんでしたが、キャプテンの粋な計らいで思いがけず接航することになりました。
ダカール(5月7日) Dakar, République du Sénégal
マグネットはもう手に入らないかと諦めていた所港の露店で見つけ、10ユーロの暴利をふっかけられたのを4ユーロまで下げ、もう一頑張りと思ったところ横から夫が「それでいい」と決めてしまいました。

Tシャツの方は2枚で40ユーロの暴利を25ユーロまで値切ったのが限界でした。ツアーのフランス人が救助に来てくれ、ネックレスのおまけを付けてもらいました。ダカールでの買物は「もっと値切れたであろうに」と悔いが残ります(この頃1ユーロは約120円)。